特定の形式の自分のツイートからgitのissueを登録するツールです.
処理の流れとしては,
- ハッシュタグなどでツイートを検索
- issue登録/特定のissueにコメント追加
- ツイートの削除 *
となっています.
* 現時点(2019年6月)では重複登録を避けるために登録に使ったツイートは削除するようにしています.いずれ変わるかもしれません.変える方法を実装できるのであれば好きに改造してください.
* これによる弊害で,画像付きツイートでissue登録しても,ツイートと共に画像も消えますのでご注意を.
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Google Apps Scriptの初期設定など
Google Apps Scriptのプロジェクトを新規で作ってください. -
ライブラリの設定
画面上部,「リソース」→「ライブラリ」と進んで,twiter apiで使うoauthのライブラリとgithub apiのライブラリを追加してください.タイトル プロジェクトキー バージョン OAuth1 Mb2Vpd5nfD3Pz-_a-39Q4VfxhMjh3Sh48 7 GitHubAPI MpVhtQfIUrL3OfsqY2BMtnIv0J4XZf0PJ 6 -
Twitterの認証をする
twitter.gsを開き,画面上部の「関数を選択」のプルダウンからtwitterAuthorizeUrlを選んで実行してください.
エラーなく実行が終わったら,[Ctrl] + [Enter]でログを開いてください.
URLにアクセスして認証をしてください. -
gitの設定
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Personal access token の取得
ここにアクセスし,githubにログインして,Personal access tokenを作ります. -
twi-git.gsを開き, tokenの値のところに貼り付けます.
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issueを登録したいリポジトリの設定
twi-git.gsを開き,queryのところに検索に使いたいワード, ownerのところに”リポジトリのオーナーのアカウント名”,repoのところに”リポジトリ名”を設定します.
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- issue登録 / 特定のissueにコメント追加
定期的に実行するには,画面上部の「吹き出しに時計のアイコン」をクリックして,トリガーを設定してください.
【Twitter】GASで自分のツイートを定期RT/引用するbotを作った
GitHub API を GAS でいい感じで叩くためのライブラリを作った (未完)