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yossydev committed Dec 4, 2023
1 parent b67f7fe commit 58caa8e
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Showing 6 changed files with 36 additions and 36 deletions.
10 changes: 5 additions & 5 deletions website/src/content/docs/ja/formatter/index.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -5,7 +5,7 @@ description: Biomeのformatterの使い方

import PackageManagerBiomeCommand from "@src/components/PackageManagerBiomeCommand.astro";

Biomeは、スタイル関する議論に終止符を打つことを目的とした「opinionated」なフォーマッターです
Biomeは、スタイル関する議論に終止符を打つことを目的とした「opinionated」なformatterです
[Prettierと近い哲学](https://prettier.io/docs/en/option-philosophy.html)を持ち、
スタイルに関する議論がBiomeのオプションに関する議論に発展するのを避けるために、いくつかのオプションのみをサポートしています。
チーム内での[本質的でない議論](https://ja.wikipedia.org/wiki/パーキンソンの凡俗法則)を防ぎ、本当に重要なことに集中できるようにするために、[新しいオプションを意図的に追加しない](https://github.com/prettier/prettier/issues/40)ようにしています。
Expand All @@ -14,15 +14,15 @@ Biomeは、スタイル関する議論に終止符を打つことを目的とし

Biomeがサポートする、言語に依存しないオプションは以下の通りです。

- インデントスタイル (デフォルト: `tab`): インデントにはスペースまたはタブを使用します
- タブ幅 (デフォルト: `2`): インデントレベルごとのスペースの数です。
- 行幅 (デフォルト: `80`): Biomeがコードを折り返す列幅です。
- インデントスタイル (デフォルト `tab`): インデントにはスペースまたはタブを使用します
- タブ幅 (デフォルト `2`): インデントレベルごとのスペースの数です。
- 行幅 (デフォルト `80`): Biomeがコードを折り返す列幅です。

特定の言語に対する他のフォーマットオプションも利用可能です。詳しくは[設定オプション](/reference/configuration)をご覧ください。

## CLI

デフォルトでは、フォーマッターはコードを**チェック**し、差分がある場合はそれを報告します。
デフォルトでは、formatterはコードを**チェック**し、差分がある場合はそれを報告します。

<PackageManagerBiomeCommand command="format ./src" />

Expand Down
8 changes: 4 additions & 4 deletions website/src/content/docs/ja/guides/big-projects.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -43,7 +43,7 @@ app
- すべてのディレクトリでは、行幅を120でフォーマットする
- `backend`ディレクトリでは、追加で他のlint設定を行う

まず、`app/biome.json`に新しい設定ファイルを作成し、共通オプションの設定を行います:
まず、`app/biome.json`に新しい設定ファイルを作成し、共通オプションの設定を行います


```json title="app/biome.json"
Expand All @@ -55,7 +55,7 @@ app
}
```

ここで、`legacy-app`ディレクトリで別のオプションを使用するため、`app/frontend/biome.json``app/frontend/legacy-app/`**移動**します:
ここで、`legacy-app`ディレクトリで別のオプションを使用するため、`app/frontend/biome.json``app/frontend/legacy-app/`**移動**します


```json title="app/frontend/legacy-app/biome.json"
Expand All @@ -66,7 +66,7 @@ app
}
```

次に、`extends`プロパティを使って、`app/biome.json`のすべてのオプションを継承するように設定を加えます:
次に、`extends`プロパティを使って、`app/biome.json`のすべてのオプションを継承するように設定を加えます

```json title="app/frontend/legacy-app/biome.json" ins={2}
{
Expand All @@ -77,7 +77,7 @@ app
}
```

最後に、`app/backend/biome.json`でlinterを有効にします:
最後に、`app/backend/biome.json`でlinterを有効にします


```json title="app/backend/biome.json"
Expand Down
16 changes: 8 additions & 8 deletions website/src/content/docs/ja/guides/how-biome-works.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -13,7 +13,7 @@ Biome はデフォルトで十分な機能を提供するので、設定ファ
Biome の設定ファイルは `biome.json` という名前で、プロジェクトのルートディレクトリに置く必要があります。
通常、プロジェクトの `package.json` が置かれているところがルートディレクトリになります。

例えば、以下の設定ファイルは formatter を有効にし、インデントスタイルと幅を設定します。linter は無効になっています:
例えば、以下の設定ファイルは formatter を有効にし、インデントスタイルと幅を設定します。linter は無効になっています

```json
{
Expand All @@ -30,19 +30,19 @@ Biome の設定ファイルは `biome.json` という名前で、プロジェク

### デフォルトの設定

`biome init` を実行すると、以下のデフォルト設定が出力されます:
`biome init` を実行すると、以下のデフォルト設定が出力されます

<DefaultConfiguration />

### 設定ファイルの解決


Biome は最も近い `biome.json` を自動で検出します。
実行時のディレクトリから `biome.json` を探索し、以下の条件を満たすまで親ディレクトリを探索します:
- `biome.json` ファイルが見つかった場合;
- **`biome.json` が見つからなかった場合**、Biome のデフォルト設定を適用します;
実行時のディレクトリから `biome.json` を探索し、以下の条件を満たすまで親ディレクトリを探索します
- `biome.json` ファイルが見つかった場合
- **`biome.json` が見つからなかった場合**、Biome のデフォルト設定を適用します

例えば以下のようなディレクトリ構成の場合:
例えば以下のようなディレクトリ構成の場合

```
└── app
Expand All @@ -58,8 +58,8 @@ Biome は最も近い `biome.json` を自動で検出します。
```

- `app/backend/package.json` で実行された biome コマンドは `app/backend/biome.json` を使用します;
- `app/frontend/legacy/package.json``app/frontend/new/package.json` で実行された biome コマンドは `app/frontend/biome.json` を使用します;
- `app/backend/package.json` で実行された biome コマンドは `app/backend/biome.json` を使用します
- `app/frontend/legacy/package.json``app/frontend/new/package.json` で実行された biome コマンドは `app/frontend/biome.json` を使用します


## 既知のファイル
Expand Down
2 changes: 1 addition & 1 deletion website/src/content/docs/ja/guides/manual-installation.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -23,7 +23,7 @@ brew install biome

## システム要件

- Windows (WSL 含む), macOS, または Linux
- Windows (WSL 含む, macOS, または Linux
- x86_64 または ARM64

## サポートされるプラットフォーム
Expand Down
24 changes: 12 additions & 12 deletions website/src/content/docs/ja/internals/architecture.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -12,21 +12,21 @@ description: Biome の内部動作

CST (Concrete Syntax Tree) は、 トリビアを含むプログラム内のすべての情報を追跡する AST (Abstract Syntax Tree) によく似たデータ構造です。

**トリビア** は、プログラムを実行するために不可欠な情報を含んでいます:
**トリビア** は、プログラムを実行するために不可欠な情報を含んでいます
- スペース
- タブ
- コメント

トリビアは各ノードに関連付けられ、それぞれのノードは前方トリビアと後方トリビアを持ちます。
コードを左から右へ読む場合、前方トリビアはキーワード前に、後方トリビアはキーワード後に現れるものです。

前方トリビアと後方トリビアは、それぞれ以下のように分類されます:
前方トリビアと後方トリビアは、それぞれ以下のように分類されます
- **前方トリビア**: トークン/キーワードまでのすべてのトリビア(改行を含む)
- **後方トリビア**: 次の改行までのすべてのトリビア(その改行自体は含まない)


次の JavaScript のスニペットでは、`// comment 1` はトークン `;` に対する後方トリビアで、`// comment 2` はキーワード `const` に対する前方トリビアです。
下部は、Biome によって表現された CST の簡略版です:
下部は、Biome によって表現された CST の簡略版です

```js
const a = "foo"; // comment 1
Expand All @@ -49,9 +49,9 @@ const b = "bar";

#### 頑健かつ回復可能なパーサー

CST を構築するためには、パーサーはエラーに対して頑健かつ回復可能である必要があります:
- 頑健性: 言語の構文エラーに遭遇した後でも解析を再開できるパーサー
- 回復可能性: エラーが発生した箇所を理解でき、正しい情報を生成することで解析を再開できるパーサー
CST を構築するためには、パーサーはエラーに対して頑健かつ回復可能である必要があります
- 頑健性 言語の構文エラーに遭遇した後でも解析を再開できるパーサー
- 回復可能性 エラーが発生した箇所を理解でき、正しい情報を生成することで解析を再開できるパーサー

パーサーの回復可能性は科学的なルールに基づかず、厳格なルールは存在しません。
これは、解析対象やエラー発生箇所によって予測された方法で、パーサーが自己回復できる可能性があることを示します。
Expand All @@ -60,7 +60,7 @@ CST を構築するためには、パーサーはエラーに対して頑健か
このノードは、構文エラーに起因する破損したコードを装飾するのに利用されます。

以下の例では、 `while` の括弧が抜けていますが、パーサーは上手く回復し、適切な CST でコードを表現できています。
ループの条件や括弧が欠落しているとしてマークされ、そしてコードブロックは正しく解析されます:
ループの条件や括弧が欠落しているとしてマークされ、そしてコードブロックは正しく解析されます


```js
Expand Down Expand Up @@ -88,7 +88,7 @@ JsModule {
}
```

これは、解析中に発生したエラーです:
これは、解析中に発生したエラーです

```
main.tsx:1:7 parse ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Expand All @@ -103,7 +103,7 @@ main.tsx:1:7 parse ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次のスニペットは同様ではありません。
パーサーは回復フェーズ中に構文を適切に理解することができず、`Bogus` ノードに頼って一部の構文をエラーとしてマークする必要があります。
`JsBogusStatement` に注目してください:
`JsBogusStatement` に注目してください

```js
function}
Expand Down Expand Up @@ -133,7 +133,7 @@ JsModule {
}
```

これは、解析フェーズ中に発生したエラーです:
これは、解析フェーズ中に発生したエラーです

```
main.tsx:1:9 parse ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Expand All @@ -144,9 +144,9 @@ main.tsx:1:9 parse ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│ ^
```

## フォーマッター (WIP)
## formatter (WIP)

## リンター (WIP)
## linter (WIP)

## デーモン (WIP)

Expand Down
12 changes: 6 additions & 6 deletions website/src/content/docs/ja/reference/vscode.mdx
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -4,7 +4,7 @@ description: BiomeのVSCode拡張機能について
---
# Biome VS Code 拡張機能

[Biome](https://biomejs.dev/) は、開発スタックを統合し、複数のツールの機能を一つにまとめます。単一の設定ファイルを使用し、素晴らしいパフォーマンスで、あらゆる環境で動作します。この拡張機能はエディタ上で、以下のことを可能にします:
[Biome](https://biomejs.dev/) は、開発スタックを統合し、複数のツールの機能を1つにまとめます。単一の設定ファイルを使用し、素晴らしいパフォーマンスで、あらゆる環境で動作します。この拡張機能はエディタ上で、以下のことを可能にします:

- ファイルを*保存時*にフォーマット、*ドキュメントのフォーマット*コマンドの使用
- タイプ中に静的解析の結果を確認し、コード修正を適用
Expand All @@ -19,11 +19,11 @@ VS Codeの拡張機能をインストールするには、[Visual Studio Code

## はじめに

### デフォルトのフォーマッターに設定する
### デフォルトのformatterに設定する

Biomeを、サポートされているファイルのデフォルトフォーマッターとして設定し、VS Codeが他にインストールされているフォーマッターではなくBiomeを使用するようにします。これを行うには、JavaScriptまたはTypeScript形式のファイルを開いて次の操作を行います:
Biomeを、サポートされているファイルのデフォルトformatterとして設定し、VS Codeが他にインストールされているformatterではなくBiomeを使用するようにします。これを行うには、JavaScriptまたはTypeScript形式のファイルを開いて次の操作を行います:

- コマンドパレットを開く(<kbd>Ctrl</kbd>/<kbd title="Cmd">⌘</kbd>+<kbd title="Shift">⇧</kbd>+<kbd>P</kbd> または 表示 → コマンドパレット)
- コマンドパレットを開く(<kbd>Ctrl</kbd>/<kbd title="Cmd">⌘</kbd>+<kbd title="Shift">⇧</kbd>+<kbd>P</kbd> または表示 → コマンドパレット)
- _ドキュメントのフォーマット..._ を選択
- _デフォルトのフォーマッターの設定..._ を選択
- Biomeを選択
Expand All @@ -42,7 +42,7 @@ Biomeを、サポートされているファイルのデフォルトフォーマ
}
```

この設定の場合、BiomeをJavaScriptファイルのデフォルトフォーマッタとして設定します。その他のファイルは`<other formatter>`を使ってフォーマットされます。
この設定の場合、BiomeをJavaScriptファイルのデフォルトformatterとして設定します。その他のファイルは`<other formatter>`を使ってフォーマットされます。

## 設定の読み込み

Expand Down Expand Up @@ -110,7 +110,7 @@ Biomeがワークスペース内の名前変更を処理することを有効に

### `biome.requireConfiguration`

`biome.json`ファイルのないプロジェクトに対して、フォーマット、リント、構文エラーを無効にします。
`biome.json`ファイルのないプロジェクトに対して、フォーマット、lint、構文エラーを無効にします。
デフォルトでは有効化されています。

## バージョン管理
Expand Down

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