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NOTIFY_EROGE_RELEASE_SLACK_CONSTRUCTION.md

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発売リストくんSlack通知

発売リストくんの内容を定期でSlackに通知するための環境構築を行います
通知内容はGoogleスプレッドシートに書き込まれた今月の発売情報になります

通知用のアプリをSlackに作成する

Slackに通知させるためのアプリを作成します

Slack API appページへ遷移

Slack API: Applications のリンクをクリックしてください

新規にアプリを作成する

Create New App をクリックしてください

00_slack_api_app_page

App NameWorkspace を設定し Create App をクリックします

01_create_app

WebhookURLを追加する

Incoming Webhooks をクリックします

02_incoming_webhooks

Incoming Webhooksを有効にします(右上の OFFOn に変更)

03_add_webhook_to_workspace_off

Add New Webhook to Workspace をクリックし Workspaceに Webhookを追加します

04_add_webhook_to_workspace_on

投稿するチャンネル を選択し 許可する をクリックします

05_approval_app

Webhook URL が追加されていたら完了です
Webhook URLをクリップボードにコピーしたい時は Copy をクリックしてください

06_get_webhook_url

Slackに定期通知させるためのトリガーを設定する

Slackに定期通知させるためにGoogleスプレッドシートにトリガーを設定します

Webhook URLを設定する

環境変数に先程作成した Webhook URL を追加します
プロジェクトのプロパティ から スクリプトのプロパティ タブを開き以下の環境変数を設定します

環境変数名 説明
SLACK_RELEASE_LIST_WEB_HOOK_URL 通知用のアプリのWebhook URL

最後に 保存 をクリックします

07_add_slack_web_hook_url

定期通知するトリガーを追加する

時計 のアイコンをクリックします

08_open_project_trigger

右下の トリガーを追加 をクリックします

09_add_trigger

画面の設定だと 毎週金曜日の17時〜18時の間に定期実行する設定になっています

実行する関数を選択 には releaseListSendMessage を選択
イベントのソースを選択 には 時間主導型 を選択
時間ベースのトリガーのタイプを選択曜日を選択時刻を選択エラー通知設定 に関してはお好みで設定します

最後に 保存 をクリックします

10_setting_trigger

アプリの承認処理が必要になるので承認を行います
下記のような画面になるので 詳細 をクリックします

11_add_trigger_certification_01

プロジェクト名 に移動 をクリックします

12_add_trigger_certification_02

許可 をクリックします

13_add_trigger_certification_03

トリガーが追加されていれば完了です

14_add_complete_trigger

以上で 発売リストくんSlack通知 の環境構築は完了です